阪神梅田本店イレブンガールズアートコレクション第19回目にあたっての記事です。
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横浜山手の風景と坂道をテーマにした展覧会、
「横浜山手の坂道と風景展」が明日から開催です。
東京新聞横浜版に本展覧会について記事を掲載していただきました。
⚪︎第10回 横浜山手の坂道と風景展PART1⚪︎
場所:ART GALLERY 山手
住所:〒231-0862
横浜市中区山手町100サンセット山手101
会期:2017年7月13日(木)~23日(日)
私は新作3点を含む5点を出品しております。
社会面に私が現在参加しておりますイレブンガールズアートコレクションのプロデューサーが取り上げられました。
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原田は後方中央青い服です。
先日、出身地である福岡県築上郡に帰省し地元の新聞記者の方に郷里出身の画家として取材していただきました。
左.毎日新聞京築版 17.01.15 右.毎日新聞京築版 毎日まいむ17.01.20(クリックで拡大できます。)
今回の記事は毎日新聞の京築版に載せていただきました。
京築とは私の出身地の上毛町を含む北九州の南東部の地方のことです。瀬戸内式気候となっているため九州地方の中でも降水量は少ない温暖な気候の土地です。柿などが特産品です。
取材は福岡県豊前市の市役所内で受けました。
(写真は記者室で取材中の様子。)
絵の技法やモチーフ、テーマについて、美術の世界に興味を持つきっかけとなった中高での美術部の活動のこと、お世話になった先生のこと、今のEGCでの活動のこと、次回の広島での展示会のこと、そして作家としての今後の展望など2時間以上にわたってお話しました。年明けのお忙しい中、熱心に取材してくださった記者様には心より感謝申し上げます。
私の出身地である福岡県築上郡は平野が多く、広がる田畑となだらかな山々、大きな空のある風景が幼い頃の記憶に鮮明に残っています。山の向こうに夕日が沈む時の空の色彩はとても綺麗で、そういった環境にいたことが今の私を作っている大きな要素の一つであると思います。いずれは福岡でも展示会を開き、お世話になった郷里の方のに絵を見ていただきたいです。
そのためにも今は、より良い作品が描けるよう精進して参ります。
それでは寒い日が続いておりますが、どうぞお健やかにお過ごし下さい。
2017.1.23 原田愛
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下段右側が原田です。
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イレブンガールズアートコレクションと富士ゼロックス株式会社と画材メーカー各種とのコラボレーション企画が始まりました。
http://katz-inc.com/jibun/ (原田は向かって一番右です。)
この企画は、画材メーカーの協賛による「つくることは楽しい」をテーマにしており作品販売による作家自立の他の活動の「次世代の子どもたちに作ることの楽しさ」を知ってもらうためのPRの一つです。
また画材の配給により私たちの制作活動とワークショップの協賛して頂いています。
これは本当に有難いことです。またこの活動は富士ゼロックスが新開発した「MOEフィルム」に印刷されたポスターを各画材店にも掲載予定です。MOEフィルムの凄い所は、画像データをどんな素材にも強力に印刷出来、今までのインクジェットと異なる質感・強度にも優れるオンデマンド雑貨を作ることができます。